しゅろのやさしいたわし むすび

しゅろのやさしいたわし むすび
クライアント:株式会社コーゾー
ブランド:高田耕造商店
デザイン会社:株式会社コーゾー
クリエイティブディレクション:高田 英生
商品デザイン・ディレクション:高田 大輔
パッケージデザイン:伊藤 孝成
写真:山田 薫
国:日本
「しゅろのやさしいたわし むすび」は、調理道具を傷つける原因となる金属線の露出をなくし、複雑な形状の調理器具にも対応できる新しい棕櫚たわしとして開発されました。開発のきっかけは、東京・合羽橋の釜浅商店から寄せられた「特殊加工された釜を傷つけずに洗えるたわしを作れないか」という要望でした。従来のたわしは金属線で固定する構造のため、使用時に金属が触れる可能性があります。そこで本製品では、丸い棕櫚たわしを二つ結び合わせる構造を採用し、金属部分を内部に隠した全面たわし構造を実現しました。どの方向から持っても安全に使え、立体的な凹凸が鍋や釜の縁、コップの口元、根菜などの丸い形状にも自然に沿い、洗いにくい部分にもフィットします。
パッケージは棕櫚の手触りや素材感を開封前から感じてもらうため、紙製スリーブに上下から差し込める構造としました。棕櫚繊維の素材感によって適度な摩擦が生まれるため、蓋を設けなくても上下から抜け落ちにくく、これはたわしならではの利点でもあります。
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